賃貸物件を選ぶ場合に決め手となるポイント

家賃はあくまでスタート地点

賃貸物件を決めるというのは大きな作業であり、これから長い間住むことになる場所を選ぶ重大な決断になります。それによってこれからの生活が大きく変わる可能性も否定はできないでしょう。決め手にかける甲乙つけがたい物件があるといつまでも悩んでいて、気がついたら別の人に借りられてしまうという場合もあります。良い物件を手に入れるには早い決断も必要であり、何を決め手とするか考えておくことも大切です。 多くの人は家賃が決め手と考えてしまいがちですが、家賃は賃貸物件の最初の絞り込みに重要なものであって、最終決断の決め手にならないことが多いでしょう。それ以外の要素と家賃の比較から最終決断になることが多く、その家賃以外の要素として何を決め手にしておくかがポイントです。

個々の要素で決まらないなら第一印象が決め手

何に重点を置くかという際にもともとこだわりがある人はそれに執着するのが良いでしょう。職場や駅へのアクセスの良さ、生活に役立つ設備、部屋の広さなど、個人によって大きなこだわりを持ちうるポイントは異なります。 そういったこだわりのポイントがない人は、内覧を決め手にするのが良策です。部屋を覗いたときの第一印象を大事にして決め手にすると失敗は少なくなります。第一印象には部屋の明るさや壁や床の色調、収納の有無などといった部屋全体としての重要な要素が集約しています。個々に比べて見るよりもその印象を大事にした方が、複数の要素のバランスがとれていることが多いのです。個々の要素で決められないときには全体としてみた第一印象を大切にすると決め手になるでしょう。